こんばんは、わい虎です。
前エントリーにもありましたが、ねこしんばの東京の両親が
大阪に遊びに来てくれました。
ベタな大阪観光を、ということで、難波~心斎橋をご案内です。
戎橋筋の商店街にある、座れるたこ焼き屋さん、わなかで
たこ焼き、たこせんを食べました。
お次は甘味ということで、かの有名な
なんば法善寺横丁の夫婦善哉をいただくことになりました。
へぇー元は浄瑠璃語りの竹本さんが、法善寺の境内で始めたんですね。
そして、大阪が生んだ文豪・織田作之助さんの小説「夫婦善哉」が全国区にしたと。
小説「夫婦善哉」のあらすじ
貧しい一銭天ぷら屋の娘・蝶子は、親の反対を押し切り、北新地のお茶屋に女中奉公に入り、つらい下積み生活を乗り越え人気芸妓となる。憧れの芸妓となったのもつかの間、化粧品問屋・維康商店のぼんぼん・柳吉と出会い、二人は恋に落ちる…。
一杯ぶんのぜんざいを、二人で仲良く食べる。
ささやかな夫婦の幸せを象徴するとのこと。
外が暑かったので、氷も美味しかったです^^
お父さんお母さんが、法善寺といえばで口ずさんでくれたのですが、
あまりピンとこなかったのでyoutubeで復習です。
https://youtu.be/1C3pu-O8myo
藤島桓夫(ふじしまたけお)さん ですね。
勉強になります^^;
■法善寺横丁「夫婦善哉」
HP: http://sato-res.com/meotozenzai/
住所: 大阪府大阪市中央区難波1-2-10 法善寺MEOUTOビル
電話: 06-6211-6455
駐車場: なし
アクセス:大阪難波駅から徒歩10分
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